ベースメイクで乾燥対策!これであなたも化粧崩れ知らずに
乾燥はメイクの大敵!
肌が脱水状態に。

化粧崩れが起きる一番の原因は「皮脂」。
乾燥してくると肌の表面が脱水状態になり余計な皮脂が出ます。
そのため、密着度が減り肌からメイクが浮いた状態になってしまい化粧崩れが起きやすくなってしまうんです。
メイク前に大事なこと
洗顔は洗い流すだけ

メイク前の朝の洗顔は洗顔フォームなどを使わずに洗い流すだけでOKなんです。
水の温度も「35℃前後のぬるま湯」を使うのがポイントです。
顔の適度な水分量や皮脂を失わずに洗顔するには冷たすぎても熱すぎても良くありません。
保湿がポイント

化粧水や乳液の正しい付け方は、肌に浸透させるためハンドプレスすることがポイント。
冷たいよりも人肌程度に温めたほうが浸透しやすい温度になるためです。
たっぷりと化粧水で潤いを与えた後は乳液で閉じ込めることも忘れないでくださいね!
下地、コンシーラー
下地はムラなく

地肌よりもワントーン明るめの下地で薄く塗るのがポイントです。
内側から外側へムラなく広げ、塗った後はスポンジやティッシュで余分な下地をオフしましょう。
ポイントで隠す

気になる部分にだけコンシーラーをトントンとのせましょう。
スポンジなどで馴染ませると自然に見えますよ。
ファンデーションよりワントーン暗めの色を選ぶとニキビ跡やシミも目立たなくなります。
ファンデーション、パウダー
叩き込むのがポイント

ファンデーションは塗るのではなく、叩き込むのがベストです。
手で伸ばしながら塗っていたという方はスポンジを使うだけでも仕上がりがだいぶ変わりますよ。
粉っぽくなりにくい

内から外へ撫でるようにパウダーを顔に広げていきます。
ブラシを使うとパウダーの付けすぎを防ぎ、粉っぽくならずに済みます。
また、パールやラメの入ったものを選ぶとツヤが出て乾燥したカサカサ感が和らぎますよ。
ひと手間でキレイな仕上がりに。
今回ご紹介した方法でも乾燥が気になる方はメイク前の肌にオイルや美容液を一滴馴染ませ、またはリキッドやクリームタイプのファンデーションを使っている方はそれにオイルを一滴混ぜて使うのもオススメですよ。
最近では、メイクをした後でも使えるミストタイプの化粧水なども多くありますのでぜひ探してみてくださいね♪
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