その眉の描き方NGです!プロは絶対やらない「残念眉メイク」3選

2021年02月24日 10時00分

メイク術 ビューティー michill

残念眉①眉頭濃すぎ眉

これは、初心者さんにありがちな残念眉です。

眉毛を描くときに眉頭から描くことで、眉頭がいつのまにか濃くなってしまう現象です。

眉頭が濃くなると、いかにも付け足して描いた不自然な眉に見えてしまうのでやめましょう。

改善策:眉頭は眉山と眉尻のあとに描きブラシでぼかす

眉毛には理想の濃淡があり、眉山を1番濃く、次に眉尻、最後に眉頭の順に薄くなっていきます。

つまり、眉頭は1番薄くてもいい場所。最初に書いしまうと、他がどんどん濃くなってしまい、結果不自然な眉になってしまうわけです。

眉を描くときは、眉頭を最初に描くのではなく、まずは眉山と眉尻から書き足していきましょう。

そして、眉頭を描いた後は必ずブラシでぼかすこと。それもブラシの向きが重要です!

毛の流れにあわせて、顔の内側から外側へぼかしましょう。

眉間に向けてぼかしてしまうと、パウダーの粉やペンシルの色素が内側へ滲んでしまい、眉頭が内側に伸びてしまうので注意が必要です。

残念眉②左右の眉の高さがチグハグ眉

これも街を歩けばたまに見かける、あるある残念眉です。

左右の高さがチグハグになる原因は、顔全体を見ながら眉を描いていないからです。つまり、自分の顔の大きさよりも小さなハンドミラーや、折りたたみミラーでメイクしている人に起こりやすい眉です。

自分の顔の大きさよりも小さな鏡の場合、メイクをしながら時々離れて顔全体を見ているようで、いざ眉を描くときには顔を近づけて、片方の眉しか見えていません。

さらに顔全体を見ようとすると鏡から距離を取らないと見えないために、修正しづらいという点も。これでは左右の高さを合わせるのは至難の技です。

改善策:自分の顔より大きな鏡でメイクする

左右のチグハグ眉にならないために最も大切なのは、まずは自分の顔より大きな鏡でメイクしましょう。

顔を後ろに下げたり離さなくとも、自分の顔全体を見れる大きさの鏡で一度メイクしてみると、左右のバランスがとてもわかりやすくなりますよ。

眉を描くときの姿勢も重要。意外と眉を描くときって、鏡に対して顔を斜めに向けがちなんです。その斜めの状態での仕上がりをそのままにしてしまうと、正面から見た時に左右にズレがあることも。

大切なのは、一度正面を向いて、左右の確認をすることです。

もし見るだけではわからないなら、アイブロウペンシルや綿棒を持って両目と水平に顔の前に置くと、左右のズレに気がつきやすいですよ。

残念眉③眉毛の距離感がおかしな眉

こちらは片方ずつ見れば美しいのに、印象に残るのは違和感、という残念眉です。

眉が離れすぎていると、間の抜けた顔にみえてしまいますし、逆に近すぎると怖い印象や男性っぽさを与えてしまいます。

パッと見ただけの印象で、なぜかわからないけれどあの人の眉って綺麗なのになんだか変...そんな風に思われてしまうので要注意。

改善策:眉頭の正しい位置を理解する

眉頭の正しい位置は、目頭からの延長線上またはやや内側です。内側といっても小鼻の延長線上までが目安。目頭から小鼻の延長線上の範囲内に眉頭があればOKです。

これを両眉とも正しい位置を理解していれば、眉毛の距離感がおかしくなることはありません。しかし、眉頭の正しい位置を知らずに、自眉の位置をそのままにしていると、眉毛の距離が離れすぎたり近すぎることもあるのですぐに確認しましょう。

確認方法は簡単!アイブロウペンシルや綿棒など細い棒状のものを持って、目頭から天井に向けて垂直に添わせます。

そこで眉頭のスタート位置が、棒と同じ位置なのか、やや眉間側にあればOK。

眉頭が棒よりも顔の外側にあったり、棒よりもだいぶ眉間側にあるとNG。正しい位置に修正が必要です。

残念眉は対策をすれば変えられる!

今回はプロは絶対にやらない3つのありがちなNG眉とその対策について提案させていただきました!

とくに今回盲点だったのは「鏡」ではありませんか?灯台下暗しとはまさにそのとおりで、眉を描く前に目の前の鏡を変えてみると、案外簡単に書けたりします。

3つの対策を実践して、美眉を手に入れてくださいね。

【あなたにおすすめの記事】
■垢抜けたい人すぐやって♡こなれ顔を作るパーツ別メイクテク3選
■1.5倍目が大きく見える♡本当は内緒にしたいほど効果絶大な「デカ目メイクテク」3選
■残念眉を今っぽ眉に♡プロが教える!驚くほど垢抜ける簡単テク3選

michill

2021年02月24日 10時00分

メイク術 ビューティー michill

BIGLOBE Beauty公式SNSはこちら!

最新記事はここでチェック!

タグ一覧

ヘアアレンジ スタイリング 時短アレンジ術 簡単アレンジ術 前髪 人気ヘアカラー まとめ髪 ショートヘア ボブ ミディアムヘア ロングヘア ストレートヘア パーマヘア ポニーテール お団子ヘア ヘアアイロン活用 ヘアケア シャンプー 髪のお悩み 流行ヘア モテヘア カジュアルヘア オフィスヘア ヘアアクセサリー バレッタ ターバン ヘアピン・ヘアゴム 小顔ヘア セルフネイル ジェルネイル 上品ネイル ピンクネイル カジュアルコーデ シンプルコーデ ナチュラルコーデ プチプラコーデ フェミニンコーデ コンサバコーデ ガーリーコーデ モテコーデ ベーシック ゆったりコーデ ママコーデ ストリートコーデ モードコーデ ギャル 結婚式コーデ ミリタリー モノトーンコーデ カラーコーデ スポーツMIXコーデ パーティスタイル ヘビロテ 着回し抜群 トップス アウター カーディガン シャツ ワンピース ビスチェ パーカー フーディー コート トレンチコート カラージャケット スカート フレアスカート タイトスカート ミニスカート デニムスカート ガウチョパンツ ワイドパンツ ワイドデニム スキニーパンツ バギーパンツ 靴下 タイツ スニーカー サンダル ミュール ニューバランス ブーツ ショートブーツ パンプス 帽子 ニット帽 ベレー帽 スカーフ グッズ メガネ ベルト 腕時計 ピアス トレンドアイテム バッグ ファーバッグ クラッチバッグ リュック ショルダーバッグ チェック柄 グレンチェック 刺繍 ファー ロゴもの コーデュロイ デニム 色気のある格好 花柄 ボーダー柄 レイヤード パンツスタイル ドレススタイル ニット スウェット anan表紙 雑誌付録 ユニクロ GU しまむら ZARA メイク術 スキンケア クレンジング 化粧水 美容液 オールインワン 美白ケア 毛穴ケア 眉毛ケア コンシーラー ファンデーション マスカラ アイシャドウ リップ 乾燥対策 ムダ毛ケア バストケア ヒップアップ マッサージ エクササイズ ダイエット ヨガ 動画レシピ サラダ カフェ巡り スタバ ひとり旅 女子旅 パワースポット巡り 人気スポット 絶景スポット 絶品 お弁当 スイーツ パン 占い 心理テスト 結婚 浮気・不倫 モテテクニック スピリチュアル 恋愛お悩み 男性心理 デート 恋愛テクニック ドン引き行動 LINE体験談 ホンネ告白 胸キュン 片思い カップル話 婚活 倦怠期 ファッション恋愛術 プチプラ おしゃれマナー マネー お仕事 家事・育児 趣味 アプリ 癒し 大人女子 金運 ミュージック アニメ・漫画 アウトドア 清潔感 インスタ映え イメチェン パンチョとガバチョ ナイトブラ 脱毛 置き換えダイエット ケノン 痩身エステ

本サイトのニュースの見出しおよび記事内容、およびリンク先の記事内容は、 各記事提供社からの情報に基づくものでビッグローブの見解を表すものではありません。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容についてその正確性を含め一切保証するものではありません。 本サイトのデータおよび記載内容のご利用は、全てお客様の責任において行ってください。
ビッグローブは、本サイトの記事を含む内容によってお客様やその他の第三者に生じた損害その他不利益については一切責任を負いません。