どんなメイクにもハマる眉が最強です♡ポイント2つだけで出来る「ベーシック垢抜け眉」

ベーシック眉の2大ポイント！

綺麗な眉を描こうと1つ意識をすると、他を失敗してしまうなど、なかなかポイントを掴むのが難しいのが眉メイクです。

まずは、基本の2大ポイントを押さえるようにしましょう。

眉山と眉尻を取る場所が2大ポイントです。左右で自分のお気に入りの方を基準として、眉山と眉尻の場所を決め、もう片方を合わせましょう。

ポイント①
眉山は正面を向いた時の黒目外側の延長線上あたりにとりましょう。ここを眉山として、眉尻とつなげます。

ポイント②
眉尻は小鼻と目尻の延長線上にくるようにしましょう。高さは眉頭と同じくらいの位置にするとしっくりきますよ。

この2つのポイントを押さえつつ、基本の眉メイクアイテムを手順に合わせて使っていきましょう。

使用アイテム

セザンヌ　超細芯アイブロウ 03
CHANEL　ラ パレット スルスィル ドゥ シャネル N 02
ボビイブラウン　ナチュラルブローシェイパー リッチブラウン

アイブロウペンシル、アイブロウパウダー、アイブロウマスカラは基本の3点セットです。

1つで色々な機能を持ち合わせているアイテムもありますが、眉メイクが苦手な方はそれぞれ分かれているものの方が、目的に合わせて使いやすいので3点セットは揃えておくといいですね。

ベーシック眉プロセス

ベースメイクが終わった後に眉メイクに入ります。クッションファンデーション等、表面がさらっとしてないベースメイクをした場合は、眉部分のみ軽くパウダーをのせておくとより眉メイクがしやすくなります。

まずは、2大ポイントをおさえて眉山と眉尻の位置ガイドをペンシルでつけましょう。慣れるまでは画像のように薄くラインを引いて眉の形をとるといいですね。

先ほどの位置ガイドラインを参考にして、パウダーとペンシルを使って眉を描きます。眉頭を濃くしすぎるとのっぺり眉になってしまうので、眉頭部分は軽くパウダーをのせる程度にして他部分を描きます。

毛が生えていない部分はパウダーだと上手く描けないこともあるので、ペンシルを使って最初の位置ガイドラインを意識しながら描きましょう。

のっぺりした眉にならないよう、少し立体感を出すにはアイブロウマスカラがぴったりです。眉毛を軽く立ち上げるようなイメージでアイブロウマスカラを使いましょう。

この時、肌にマスカラが付着しないように気をつけましょう。

2大ポイントを押さえると、ベーシック眉の形をスムーズにとることができます。それに加え、パウダー・ペンシル・マスカラそれぞれをしっかり役割分けして使うと、より綺麗な眉に仕上げることができます。

2大ポイントを押さえ、しっかり手順を踏んでナチュラルな垢抜け美眉メイクを楽しんでみてください。