ダサ見えの原因はアイシャドウの塗り方!垢抜けアイを叶えるアイシャドウテク
質感の違うアイシャドウで絶妙ニュアンス♡
今っぽい垢抜けたアイメイクをするのには、アイシャドウ選びも大切。
マットな質感のアイシャドウは、光沢がないので目元をナチュラルで大人っぽい印象にしてくれます。しかし一歩間違えてしまうと老けた印象のダサ見えアイメイクになってしまうことも。
そこでマット感のあるアイシャドウにラメ感のあるアイシャドウをプラスして、抜け感を演出します。マットとは対照的なラメ感をプラスして絶妙ニュアンスの目元に♡
使用するアイシャドウ
B IDOL THEアイパレ 01本命ブラウン
パール、マット、ラメの様々な質感のアイシャドウが1つになったパレットです。
アイホールはグラデーションを意識
アイホールのアイシャドウを塗る範囲が狭いとグラデーションが見えづらく、目が小さく見えてしまい、ダサ見えです!
アイシャドウをアイホールに入れる際は、薄い色から濃い色へと順に、グラデーションを意識して広い範囲に入れると、目元に奥行きができます。
アイシャドウを塗る範囲がわかならい方は、眉を少し上に引き上げてみて、その時にくぼむ部分まで塗るのがベストです。
グリッター系のラメはアイホール中央にのみちょんちょんと軽くおきます。アイホール全体に入れてしまうとギラギラとした印象でダサ見えです!中央にのみおくことで、輝きと華やかさをプラスしてくれます♪
目尻のゾーンはきちんと埋める
目尻にある三角ゾーンってご存じですか?
白い丸で囲まれた箇所が三角ゾーンです。締め色のアイシャドウを目尻より5mm長く入れて三角ゾーンを埋めることで目元に自然な影ができます。
三角ゾーンが埋まっていないと目の輪郭がぼやけてダサ見えです!
三角ゾーンをきちんと埋めることで目の横幅が大きく見え、ナチュラルな今っぽアイに♪
ハイライトで目元に立体感をプラス
立体感のない目元は平面で野暮ったいダサ見えな印象になってしまいます。
目頭、涙袋にハイライトを入れることで、目元に立体感をプラスすることができます。
目頭に「く」の字にハイライトをいれると目頭が強調され、引き締まった印象になります。
下まぶた全体ではなく黒目から少しはみ出るぐらいの範囲にハイライトを入れることで、ぷっくりとした自然な涙袋を演出することができます。
ダサく見えてしまうアイメイクと今っぽく垢抜けて見えるアイメイクの違いをご紹介しましたが、いかがでしたか?
アイシャドウの塗り方次第で見え方が全然違いますよね!
少しのポイントを押さえるだけで一気に垢抜けるのでぜひ試してみてください♡
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