透明感アップ!秋冬の深みメイクにもぴったりなラベンダーアイシャドウの使い方
ラベンダーカラーは「肌の透明感がグッと出る」ということで、昨年から注目を集めているトレンドカラー!春夏メイクにぴったりな印象ですが、秋冬メイクには深みカラーと合わせて使ってみると良いですよ♪今回は一重さんや二重さんにもおすすめしたい、ラベンダーアイシャドウの使い方をご紹介します♡
この記事のHowBガール
常岡珠希さん
化粧品会社経営、美容講座講師透明感と女性らしさを引き出したい時におすすめなアイシャドウがラベンダーカラー!私はかわいらしい雰囲気に仕上げたい時によく使います♡ラベンダーと相性の良いカラーを選べば、季節問わず使いやすい万能カラーになりますよ!
▽今回使用するコスメ
ラベンダーカラーには肌のくすみを飛ばして、透明感を与えてくれる効果があります。目元に使うと顔の表情が明るく見え、好感度もアップ。普段のメイクにぜひとも取り入れたいカラーです。今回、メインのラベンダーカラーに選んだのは、「エスプリーク」のセレクトアイカラーN PU101。上品な輝きを放つアメジストパープル。セレクトアイカラーのアイシャドウはダイヤモンドパウダーと真珠パウダーが配合されていて、メイク初心者さんでも美しいツヤまぶたに仕上がる優れもの!
こちらのアメジストパープルに合わせて、他の2色もセレクトアイカラーから選びました。秋冬に合う深みカラーとして今回選んだのは、BR303のモーヴブラウン。もう1色は目元を明るくキレイに見せてくれる、PK800のシェルピンク。淡いピンク色です。2色ともラベンダーカラーとの相性が良く、肌になじみやすいのが特徴。まぶたの形に関係なく使いやすい色です。
この3色を使って、秋冬のファッションにも合うラベンダーアイメイクをご紹介します♪
Before
ベースメイクを終わらせた状態からアイメイクをスタート♪何もしていない状態だとぼんやりした目元ですが、ここからアイシャドウをのせて、かわいらしい目元に仕上げていきます!
STEP1アイホールにモーヴブラウンを薄く塗る
初めに深みのあるブラウンをベースに軽く仕込みます。今回は、モーヴブラウン(セレクトアイカラーN BR303)をアイホール全体に薄く重ねます。チップや指を使うよりも、ブラシでふわっとのせる方が濃くなりすぎずキレイに仕上がります♡モーヴブラウンはくすみ感のある紫系のブラウン。ブラウンに紫のニュアンスが加わると、一気に女の子らしさがアップします。
STEP2ラベンダーカラーを二重幅より少し広めにのせる
二重幅より少し広めにラベンダーカラー(セレクトアイカラーN PU101)をブラシでふわっと重ねるようにのせます。目を開けた時にラベンダーの色味がわかるぐらい幅広にのせるのがおすすめです。明るすぎると思った時には、ベースに使ったブラウン(セレクトアイカラー BR303)をさらに上から薄く重ねて調整してみてください!
STEP3パール感のある薄ピンクを涙袋に入れる
パール感のある薄ピンク(セレクトアイカラーN PK800)を涙袋にのせます。下まぶた全体に暗めのカラーを入れると、アイメイクが濃い印象になるので少し明るめカラーの方がラベンダーには合わせやすいですよ♡秋冬感を出すために、下まぶたの目尻1/3程度にブラウン(BR303)をのせるのもおすすめです!
Afterラベンダーアイメイクの完成♡
ラベンダーカラーならではのかわいらしさ、透明感を取り入れつつ、秋冬にぴったりな深みのある目元に仕上がりました♡秋冬にぴったりな深みのあるラベンダーアイメイクの完成です!目元にラベンダーのニュアンスが加わるだけで、肌の透明感が出て女性らしさもアップ♡
ブラウンとうまく組み合わせると、明るめラベンダーカラーが秋冬仕様になります♡メインでラベンダーを使いたい時には、先にブラウンを仕込み、涙袋に入れる色で明るさを調整してみてください!撮影/常岡珠希※価格は全て編集部調べ