長時間ツヤ肌の秘密は...「プリマヴィスタ限定新ファンデ」丁寧解説!
皮がめくれてファンデーションがのらない…
【tamaebeauty】vol. 66
プリマヴィスタの調査によると、乾燥肌の人がベースメイクをほどこすと「つっぱったような感じがする」、「皮がめくれてヒリヒリする」という感覚があることがわかりました。見た目では、乾燥している部分がシワっぽく見える、白っぽく粉がふいてしまう、ファンデーションのつきムラがあることに悩んでいます。
この記事をご覧のananweb読者のみなさま、心当たりはありますか？ 自覚がなくても、これらに当てはまる場合は、もしかしたら乾燥肌の可能性があるかもしれません。
乾燥肌には何が起こっているのか
よく聞く「乾燥肌」という言葉ですが、実際はどのような状態のことを言うのでしょうか。
乾燥肌とは、肌表面の角質が乱れて、肌表面の水分がそこから蒸発してしまっている状態。肌を守るバリア機能が弱いため外部の刺激を受けやすく、カサついたり、粉がふきやすい状態のことを言います。
乾燥肌した状態で、ファンデーションを塗っても、うるおったように見えなくツヤが無い肌に見えがち。ツヤ肌がトレンドの今、これは悲しい現実です……。
わたしも乾燥肌のなのですが、ここ1年くらい特に鼻の下と唇の間の頑固な乾燥に悩んでいます。細かく皮がめくれて赤っぽくなっていて、ファンデーションを重ねても目立ちます。きれいにファンデーションを塗れても、そこだけピンポイントに赤いので目立ってしまうのがずっと悩みでした。
乾燥肌の悩みを解決する、プリマヴィスタの新ファンデーション！
プリマヴィスタ くずれにくい うるおい質感 メルティ リキッドファンデーション SPF20・PA+++ 30g 2019年8月24日発売 シーズン限定発売
上から、ウォームオークル、ライトオークル、ナチュラルベージュ、スタイリッシュベージュ
プリマヴィスタから新しく発売される「プリマヴィスタ くずれにくい うるおい質感 メルティ リキッドファンデーション」は、乾燥した肌をしっとりとなめらかな肌に仕上げ、時間が経ってもうるおい感が持続し、ファンデーションのトレやヨレを防止します。
ファンデーションの開発で、うるおいのあるツヤ感をつくるのと、それを長時間肌の上でキープさせる、この２つの両立はむずかしいことなのだそう。
でも、どちらか一方が欠けても理想の仕上がりは実現できないため、開発を進め、プリマヴィスタ初の＜うるおい質感スキンフィット＞処方を採用。２つを叶えることで、乾燥の気になる人に最適な処方を実現しました。
付属のスポンジはこだわりの2面のつくり。使い分けるポイントは？
付属スポンジの白い面
左：花王メイクアップアーティスト山田さん、右：花王の社員
山田さん 付属のスポンジは、白い面と茶色い面両面とも肌あたりがしっとりしています。白い面は、ファンデーションを吸い込まず広範囲に伸び広げやすいように、茶色い面よりは硬めでツヤを出しやすい設計です。頬やおでこなど顔のなかの大きい面積にファンデーションを塗布するときに使用します。なめらかにツヤっとした仕上りになりますよ。
付属スポンジの茶色い面。
山田さん 一方、茶色い面は小鼻周りや目周りなど細かい部分になじませやすく、より密着しやすいように、白面と比較して非常に柔らかい設計です。茶色い面は、指でなじませるような感覚でぜひ使ってください。白い面で顔全体的ファンデーションを塗布したら、今度は裏返して茶色い面で小鼻や目の下を抑えます。指先で抑えるような感覚でポンポンと抑えると密着感が増します。
乾燥肌にも、プリマヴィスタ！
プリマヴィスタと言えば、化粧下地の「プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地」が皮脂崩れに悩む人御用達下地として大人気。
個人的に「皮脂崩れ防止=プリマヴィスタ」というイメージがあったので、商品担当者の方に「乾燥肌向け商品も得意なのですか？」と直球を投げてみたところ「プリマヴィスタは、もともと"崩れないベースメイク"が得意なので、乾燥肌の人も安心して使っていただけるように設計しました」という心強いお言葉をいただきました。
過酷な夏を終えて、紫外線のダメージも出だす8月下旬。ファンデーションは、うるおい重視で長時間キープのものを取り入れて、乾燥知らずのキレイな仕上がりを手に入れましょう♡
©Motortion／Gettyimages
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