絶対やめよう...男性の前でもついやりがちなメイク直し3つ男ウケ最悪!モテを遠ざけるダメダメ美容#25
文・並木まき
1:あぶらとり紙をペタペタ
「あぶらとり紙くらいなら、男性だって使ってるし」と、男性の前であぶらとり紙をペタペタしてしまうのはよくありません!
ペタペタする動作そのものは控えめでも、“人前で平然と脂を取っている”というあたりに、品がないと感じる男性は多いようです。
肌が完全に脂っぽくなる前に、ペタペタしておいた方が“キレイ”は保てるけれど、その動作自体に嫌悪感を抱かれてしまってはせっかくの努力が台無しです。お手洗いなどひとに見られない場所でするようにしましょう。
2:パンダ目をティッシュやナプキンでゴソゴソ
メイクしてから時間が経ったり、うっすら汗をかいたりすると、目元のちょっとした崩れが気になります。
お手洗いに行ってしっかりお直しするほどではないときには、ティッシュやペーパーナプキンで、涙を拭うようにササッと拭き取っていませんか? パンダ目になりかけたときのちょこっとお直しくらいなら、鏡を見ずともできるでしょう。
しかしこのお直し、男性には不評です。拭き取るときに、鼻の下が伸びていたり目が引っ張られていたりして、自分では想像できないほどの“酷い形相”になっていることも……。
口に出して指摘する男性は少ないものの、「ヤバいんじゃないの……」と思っていることも多いのでご注意を。
3:鏡も見ずに口紅をグリグリ
最近のリップメイクとポイントは“抜け感”なので、濃いめの口紅もリップブラシを使わずにグリグリと直塗りするのが主流です。
そして、毎日同じように塗っていると、鏡を見ずともできるようになるので、彼と一緒にいるときもグリグリして、美リップを保っている方も多いでしょう。
女子からするとリップクリームを塗る感覚に近い動作ですが、男性は「口紅を人前で塗るの!?」と驚くことが。
鏡やリップブラシを使った大げさなお直しでなくとも「口紅を塗っている!」というだけで、ショックを与えてしまうリスク大! やはりこちらも、人目につかない場所でお直しするに越したことはありません。
女子的には「なんてことないでしょ?」と思うメイク直しでも、男性は見たくないようです。そもそも、人前でのメイク直しは極力控えたほうがよさそうですね。
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※2018年3月16日作成