け、毛深い...!男が正直萎えた「彼女のムダ毛事情」3例
文・並木まき
1:腕まくりしたときに毛が…
「この前、彼女とテラスでランチしたとき、すごく陽気が良くて、彼女が『暑い～』と言いながら、腕まくりしたんですよ。明るい場所だったせいか、腕のムダ毛が鮮明に見えてしまって……。長袖のときでも、油断せずちゃんと手入れしておいてほしいと思いました」(37歳男性/マスコミ)
そこまで明るくない場所でなければ良いのですが、屋外だと陽の光を浴びてムダ毛も目立ちがちに。腕のムダ毛は、角度によっては非常に目立つこともあるので、今の時期から入念にお手入れしておきましょう。
2:見えない部位とのギャップが…
「最近付き合い始めた彼女と、初めてベッドインしたのですが……。普段から、身なりを綺麗に整えている子で、もちろんムダ毛なんかなく清潔感のあるイメージが強かったんですよ。
ところがベッドで気づいたのですが、普段見えないところは毛がボーボー(泣)。お腹まわりには、剛毛が生えていてかなり萎えました」(36歳男性/IT)
他人から目につきやすい、指や腕、脛などはきちんとお手入れしているのに、見えない部位のお手入れをサボっていると、そのギャップに萎えてしまう男性も。男性からの期待値が高いほど、幻滅されやすいかもしれません。
3:横顔にヒゲみたいなものが…
「ついこの前、彼女と水族館に行ったとき、横顔を見て気付いちゃったんですけど、彼女、顔まわりがかなり毛深いみたいです。いつも綺麗にお化粧しているし、正面から顔を見ることが多いので、気づいたときにはかなりの衝撃を受けました。
横顔って自分ではチェックしにくいとは思うんですけど、僕からもなかなか指摘しにくくて、どうしたものかと思っています。
それ以来、彼女と会うたびに横顔が気になってチェックしているのですが、まだお手入れしている様子はありません……。そろそろ言ったほうがいいですかね?」(34歳男性/飲食)
横顔をまじまじと見られる機会は少ないですが、フェイス用のシェーバーでムダ毛は丁寧にケアしておきましょう。
ムダ毛に注意すべきなのは、夏だけではありません。ちょっとした油断のせいで、彼から幻滅されないよう、みなさんくれぐれもご注意くださいね。
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