甘えた目でジーッ...男をドキッとさせる「美しい瞳の秘密」

2018年08月30日 18時30分

美容ライター玉絵ゆきのがお届けする連載第36回目は「JILL STUART 1day UV新製品発表会」をレポートします。会場には、SNSでのコーディネイト投稿が大人気の高橋愛さんと、人気ヘアメイクアーティスト・イガリシノブさんが登場し「ファッション×メイク」に関するトークが繰り広げられました。

ジルスチュアート 1day UV

【tamae beauty 】vol. 36

コスメもファッションも大人気のジルスチュアートが「洋服を選ぶように、メイクを楽しむように、瞳もファッションとして楽しんでもらいたい」という思いからコンタクトレンズメーカーの株式会社シードと「ジルスチュアート 1day UV」を開発。ファッションブランド発のコンタクトレンズらしく、洋服やメイクに合わせて全3色のラインナップで楽しめます。

画像：ジルスチュアート 1day UV 1箱30枚入り左からHaute Couture Olive、Floral Pink、Brilliant Blue（販売名：SPワンデー H-UVC 承認番号：22900BZX00423000）オープン価格現在発売中。

オートクチュールオリーブ（左）は、レンズに無数のリボンが絡み合ったデザイン。明るくてキュートなはハーフ顔を演出します。フローラルピンク（中央）は、レンズに小さな花々がデザインされ、甘くうるんだ吸引力のある瞳に。ブリリアントブルー（右）は、JILL STUARTの「J」がデザインされ、エレガントな凛とした印象に。

「旦那さんとのデートでつけたい！」

左・高橋愛さん、右・イガリシノブさん。

会場では、ジルスチュアートの2018年秋冬の新作に身を包んだ高橋愛さんとイガリシノブさんが登場。一大トレンドとなった "イガリメイク" を生み出したイガリさんからは、現在のメイクのトレンドが話されました。

イガリさん　今のメイクのトレンドは、ずばりリップ。リップにポイントを置いたメイクが流行っている印象ですね。それで、目もとは抜く。最近は『色素薄い系メイク』とか『ハーフっぽく見えるメイク』が人気ですが、共通してるのは目もとの抜け感です。

ガッツリとアイシャドウのグラデーションって実はしてないんですよ。目もとをまったくしないのはさみしいから、そこで瞳にジルスチュアート 1day UV を入れるとそれだけでトレンドの顔になれるので、これはスゴイと思いました。

ーーイガリメイクと言えば、チークがポイントの「おフェロメイク」ですが、最近はリップにポイントを置くメイクを撮影で施すことが多いそう。アイシャドウのグラデーションは、テクニックが必要なので、カラコンを入れるだけでアイメイクが完成するならかなりの時短になり、うれしいですね！

いっぽうで高橋さんは、意外にもメイクが得意ではないらしく……

高橋さん　メイクってむずかしいんですよね～。だからカラコンで簡単に目もとの印象が変わるのって楽でうれしいです。なんか、カラコンするとそれだけでメイクした気分になるんですよね。

今日は花柄のワンピースに合わせてガーリーな印象のFloral Pinkをつけさせていただきました。まず、箱がかわいくて、つける前からテンションが上がります。女の子らしい気分になれるから、フローラルピンクをつけて旦那さんとデートに行きたい♡

ーー高橋さんらしい、かわいいコメントに会場が一気に和みムードに。SNSでコーディネイト投稿が大人気の高橋さんですが、洋服は好きだけど、メイクは勉強中なのだとか。

このコメント受けて「アイシャドウを凝って変化させるのって大変だけど、カラコンは楽だよね。ポンっとつければよいだけだから」とイガリさん。ジルスチュアート 1day UVの手軽さと発色のよさを絶賛されていました。

高橋愛さん、ファッションで世界進出！？　魅力を英語でスピーチ！

トークショーのあとは、現在英語を勉強しているという高橋さんによるジルスチュアート 1day UV の魅力とこの日のコーディネイトのポイントを英語でスピーチする場面も。これは、赤いブーツがポイントだと話されている瞬間です。

イガリさんとのトークセッションが終了後、間髪いれずに英語のスピーチへ移りましたがカメラ目線でビシッと決める本番の強さはさすがのひと言！

オトナ女子におすすめは「ブリリアントブルー」

この日イガリさんは、ブリリアントブルーを装用。「愛ちゃんより年上の私が似合ったのだから、大人の女性にも挑戦してほしいです。ブリリアントブルーは瞳の色が濃い人は黒に近い発色になるし、トライしやすいと思います。あとよく見ると『J』がプリントしてあるんですけど、派手になるのかなって思ったけどつけるとすごく自然。これっていったいどんな技術ですか（笑）！？」とイガリさん。