25
行きたい♡
ネヅソウシアン
根津 雙柿庵
根津 雙柿庵
大正・昭和期のアンティーク照明が店内をやさしく照らす。
炭火で仕上げる炙り味噌を肴に一杯。至福のひとときだ。
棚には、店主と女将が集めた様々な蕎麦猪口が並ぶ。
築地仕入の天然の魚を十割蕎麦と合わせた蕎麦寿司。
- そば コース 日本酒
- 地下鉄千代田線 根津駅 1番出口 徒歩3分
- 11,000 (通常価格)
-
繊細にして奥行ある風味の十割蕎麦店主が〆に選んだ常陸秋蕎麦、茨城の農家が肥料や製法にこだわり手塩にかけて育てたもの。
石臼を使い、季節や天候に合わせて微調整を行いながら、時間をかけて丁寧に粉を碾いている。
木桶仕込みの醤油を使った辛汁にさっとくぐらせ、すすり上げれば、素朴な風味が口中に広がり、のど越しは清々しい。 -
寛ぎと温もりに包まれた店内創業当時、店の庭にふたつ実った柿の姿に「切っては切れない縁で結ばれた、酒と蕎麦」を重ね、雙柿庵と命名したという。
暖簾の先には、橙色の灯りに照らされた気の置けない空間。笑顔の女将に出迎えられ、ほっとした温もりに包まれる。カウンターでは燗銅壺が静かに湯気をたて、棚には店主と女将が集めた蕎麦猪口が並ぶ。 -
生もと・山廃造りの日本酒を中心に日本酒は、濃厚な旨味とキレが特徴の生もと造り、力強い味わいの山廃造りを中心に取りそろえている。
冷やだけでなく、燗酒でも味わいたい。炭火でじんわり温めると、味わいふくよかに、香りが華やかに引き立つ。料理や好みに合う銘柄を女将が薦めてくれるので、日本酒初心者も気負うことなく盃を傾けられる。
≪令和元年5月1日より、定休日・営業時間・コース価格が変更になりました≫
2015年2月に西多摩郡日の出町より東京・根津に移転。
夕暮れ時、訪れる人をやさしく迎え入れるように店先に灯りがともる。
店主が手ずから石臼をまわして粉を碾き、丹精込めて打ち上げた蕎麦は繊細で素朴な味わい。
酒肴の一品一品も手が込んでおり、全国選りすぐりの日本酒との相性も良い。
ひっそりとした隠れ家のような店内で、差しつ差されつ、寛ぎのひとときを楽しみたい。
※完全予約制。
店舗情報
- 住所
- 〒113-0031
東京都文京区根津2-28-8 - アクセス
- 地下鉄千代田線 根津駅 1番出口 徒歩3分
- 営業時間
- 水~土 夜の部 : 18:00~22:30(L.O.19:30)
日 ランチ : 12:00~13:00(昼・夜 共に完全予約制(前日までに要予約)) - 定休日
- 毎週月・火曜日
- 平均予算(お一人様)
- 11,000円(通常平均)
- 電話番号
- 03-3827-6117
- クレジットカード
- VISA ダイナースクラブ アメリカン・エキスプレス JCB
- 総席数
- 8席 カウンター席あり
席・設備