埋没毛(埋もれ毛)はなぜできる?原因から治し方・注意点まで全解説!

毛の悩みの一つに「埋没毛(埋もれ毛)」があります。

その名の通り、皮膚に埋もれてしまっている毛のことで、見た目にも気になるものです。

埋没毛をどうにかしたい!という思いから、脱毛を考える人も少なくありません。

結論から言うと、埋没毛はサロンやクリニックの脱毛で改善できる可能性があります!

この記事では、埋没毛ができる原因や、正しい治し方、予防のためにできること、脱毛を受ける際の注意点などをまとめました!

埋没毛とは「皮膚の中で成長した毛」のこと!

埋没毛とは、毛穴が塞がり、皮膚の中で毛が成長してしまったものです。
埋没毛には皮膚の下に黒いプツプツが見えるケースや、皮膚の下でくるりと丸まってしまうケースがあります。

埋没毛(まいぼつもう)とは、通常は毛穴から出てくるはずの毛が、何らかの原因によって毛穴がふさがったために、皮膚の中で成長してしまったものです。

皮膚の下に黒いプツプツが見えたり、くるっと丸まった状態で中途半端に顔を出していたりします。

本来、埋没毛は肌の新陳代謝(ターンオーバー)によって自然と皮膚の外に押し出されるため、無理に自己処理をする必要はありません。

ただし、生活習慣の乱れやホルモンバランスの不調、ストレスなどによってターンオーバーが正常に行なわれないと、そのまま残ってしまうことがあります。

いずれにしても、無理に引き出そうとすると毛穴や皮膚が傷ついてしまうため注意が必要です。

埋没毛ができる原因は「誤った自己処理」!

自己処理埋没毛のリスク
カミソリ 4.5
毛抜き 4.0
ワックス 4.0
電気シェーバー 2.0

「埋没毛ができる=毛穴がふさがれた状態」ということですが、その原因としてよくあるのが毛の自己処理です。

たとえばカミソリで毛を剃り続けると、お肌の角質層まで削れてしまうため、外部からのダメージを受けやすくなります。

その結果、角質が自らを守るために分厚くなって毛穴をふさいでしまうのです。

毛抜きを使った自己処理も、毛根が傷つくだけではなく、毛穴の中で毛がぷっつりと切れてしまうことで埋没毛になる可能性があります。

脱毛ワックスも同様です。

このような、毛穴や皮膚に負担のかかる自己処理を長く続ければ続けるほど、埋没毛のリスクが高くなります。

毛を自己処理するなら、肌に刃が直接当たらない電気シェーバーがおすすめです。

埋没毛は毛嚢炎や色素沈着を引き起こすリスクがある!

毛嚢炎埋没毛の問題は、見た目の悪さだけではありません。

たとえば、埋没毛がいつまでも排出されず皮膚内にとどまっていると、「毛嚢炎(もうのうえん)」を引き起こすことがあります。

毛嚢炎とは、毛根を包む毛嚢(毛包)が細菌によって炎症を起こした状態のことです。

肌が赤みを帯びたり、膿を持ったり、かゆみや痛みをともなったりすることもあります。

さらに、毛嚢炎を放置すると色素沈着を起こして黒ずみの原因にもなるため、続く場合は早めの受診が大切です。

埋没毛ができやすいのは「毛が太くて自己処理の回数が多い部位」

部位埋没毛のリスク
ワキ 4.5
Vライン 4.5
4.0
3.5
3.5

埋没毛の主な原因は自己処理ですので、「自己処理の頻度が高い部位」ほど埋没毛リスクが高くなります。

中でも「太い毛が生えている」「毛の生える方向がバラバラ」などの条件がそろうと、よりリスクが高まります。

たとえばワキVラインは、これらの条件を満たしていることから、埋没毛が非常にできやすい部位です。

他には、も自己処理の多い部位ですし、顔では特に眉毛が条件を満たしているため、埋没毛ができやすいと言われます。

ただし、基本的には毛の生えている部位ならどこでも埋没毛のリスクはあると考えましょう。

埋没毛を出すには医療脱毛がおすすめ!

脱毛方法埋没毛に対する効果
医療レーザー脱毛 4.5
光脱毛 4.0
カミソリ 2.5
毛抜き 2.5

埋没毛は見た目が気になるため、思わず毛抜きなどで取ってしまいたくなりますが、無理に引っ張ると皮膚が傷つき、より状態が悪化する可能性があります。

皮膚の下にある埋没毛にアプローチできるのは、皮膚の表面からメラニン色素に働きかけられる光やレーザーを使った脱毛です。

特に医療レーザーはパワーが強いため、埋没毛にも効果的にダメージを与えられます。

ただし、照射してすぐに埋没毛が出てくるわけではありません。

レーザーによって発毛組織が破壊された埋没毛は、しばらくそのままの状態で皮膚中にとどまります。

しかし、もはや成長する力を失った毛は、体にとっては異物ですので、皮膚のターンオーバーによっていずれ外に押し出されるのです。

また、医療レーザー脱毛を受けると自己処理の必要がなくなるため、埋没毛の予防にも役立ちます。

埋没毛を脱毛する際の2つの注意点を解説!

埋没毛を改善するためには医療レーザー脱毛が最適ですが、注意したい点が2つあります。

1:効果が出るまでに時間がかかる

埋没毛の脱毛効果が低い理由
  1. 安全のために出力を下げることが多い
  2. 皮膚の上から照射するので、毛根に届きにくい

埋没毛の医療脱毛は、すぐに効果が出るとは限りません。

通常、脱毛を受ける前にはカミソリやシェーバーで自己処理しますが、埋没毛は皮膚の下にあるため、そのまま照射します。

毛が長い状態でレーザーを照射すると、やけどのリスクがありますので、どうしても出力を低くせざるを得ないのです。

また、皮膚を通して照射する分、普通の毛に比べると毛根にレーザーが届きにくいという難点もあります。

ですから、通常よりも回数がかかる可能性があることは知っておきましょう。

2:毛嚢炎や色素沈着がある場合は施術を断られることも

NOサインを出す医師
埋没毛で特にやっかいなのが、毛嚢炎や色素沈着を起こしている場合です。

メラニン色素に反応する脱毛機は、色の濃い部分に照射するとやけどのリスクがある上、脱毛効果も低くなります。

ですから、炎症や色素沈着の程度が強い場合は、施術自体を断られてしまうこともあるのです。

特にサロンは医療機関ではないため、万一のリスクを考えて、炎症がある部位は避けて照射することが多いと言われます。

色素沈着がひどい場合は、メラニン色素に反応しない「蓄熱式」の脱毛機を使用しているクリニックで相談するのがおすすめです。

自宅でできる埋没毛の予防法&セルフケア3つ

埋没毛は、普段から自分である程度予防できます。

また、すでにできてしまった埋没毛を排出しやすくするためのヒントもご紹介していきます!

①自己処理は電気シェーバーを使う

女性用シェーバー
ムダ毛を自己処理する際は、カミソリや毛抜きではなく電気シェーバーを使うのがおすすめです。

上でもご説明した通り、カミソリは刃が肌に直接あたるため角質層まで削れてしまい、層が厚くなって毛穴がふさがりやすくなります。

また、毛抜きやワックスは毛を強引に引っこ抜くため、毛根や毛穴にかかる負担が大きいです。

一方、電動シェーバーは刃が直接肌に当たらない構造になっていますので、埋没毛のリスクが抑えられます。

②肌を保湿する

保湿する女性
保湿は、埋没毛の予防にもセルフケアにも大きく役立ちます。

肌が乾燥すると、ターンオーバーが乱れやすくなりますし、皮膚が硬くなって埋没毛が排出されにくくなるからです。

しっかり保湿をして肌を柔らかくするだけでも、埋没毛が外に出やすい状態になります。

脱毛を受けている間も、毎日十分に保湿ケアをすることで、効果が早く表れやすくなりますよ。

特に尿素配合のクリームを使うと、角質が柔らかくなると評判です。

③スクラブやピーリングで古い角質を落とす

スクラブでスキンケア
埋没毛のセルフケアとしておすすめなのが、スクラブやピーリング剤を使ったスキンケアです。

スクラブは細かい粒子と肌の摩擦によって角質を除去してくれるもので、肌を柔らかくしてくれます。

ピーリング剤も、酸の作用によって古い角質をはがすものですので、効果はほぼ同じです。

肌が柔らかくなると、中に埋もれた毛が出やすくなりますし、肌のターンオーバーも促進されます。

ただし、あまり頻繁に行なうと肌への負担になるため、週1~2回を目安にしましょう。

ピーリング後のお肌は乾燥しやすいので、たっぷり保湿してください。

埋没毛に関する気になるQ&Aまとめ

最後に、埋没毛に関するよくある疑問をまとめてみました。

埋没毛は脱毛クリームで除去できる?

脱毛クリーム(除毛クリーム)は、ムダ毛に塗って洗い流すだけで毛を溶かしてくれる便利アイテムです。

しかし、あくまで肌の上に出ている毛にしか作用しませんので、埋没毛には効果が期待できません

クリームを使うなら保湿用のものがおすすめです!

埋没毛が長くてくるくるしてるのはなぜ?

埋没毛は、長くてくるくる丸まった状態になることもあります。

その一部が皮膚から頭を出しているのも、よくあることです。

毛は、皮膚の下に埋もれていても成長するため、狭い空間で伸び続けた結果、丸まってしまうものと思われます。

気になりますが、ムリに引っ張り出すと毛穴が傷つくのでご注意ください。

埋没毛を毛抜きで抜いても大丈夫?

埋没毛は皮膚の上から見えるため、がんばれば毛抜きで処理できそうな気もしますよね。

しかし、無理に引き抜くと毛穴の炎症や化膿の原因になってしまうため、おすすめできません。

色素沈着を起こしてしまうこともありますし、そうなると脱毛も難しくなります。

完全に毛が出るまで根気よく待つか、医療脱毛を受けるのがおすすめです。

埋没毛が腫れている場合はどうしたらいい?

埋没毛がある部分に細菌が入り込んでしまうと、炎症を起こして痛みや腫れ、かゆみなどが生じることがあります。

皮膚が赤くなっている場合は、毛嚢炎になっている可能性がありますので、早めに皮膚科を受診しましょう。

放置すると色素沈着につながってしまいます。

家庭用の脱毛器でも埋没毛ができる?

最近人気の家庭用脱毛器ですが、商品によっては埋没毛の原因になることもあります。

特にリスクが高いのは、正確には脱毛器ではなく「除毛器」と呼ばれるものです。

「電動毛抜き」や「サーミコン式(熱線式)脱毛器」などは、場合によっては毛穴や周辺の皮膚を傷めることで埋没毛ができるケースもありますのでご注意ください。

まとめ

  • 埋没毛は皮膚の中で成長する毛
  • 埋没毛の主な原因は誤った自己処理
  • 埋没毛から毛嚢炎や色素沈着につながることがある
  • 埋没毛ができやすいのはワキ・Vライン・手足など
  • 埋没毛を解消するためには医療脱毛がおすすめ

毛穴がふさがることで、皮膚中にとどまってしまう埋没毛。

その一番の原因は、カミソリや毛抜きなどによる自己処理です。

特にワキやVラインなどの「自己処理の頻度が高く、毛が太い部位」に好発します。

肌のターンオーバーによって自然と外に出ることもありますが、医療レーザー脱毛で外側からアプローチするのも一つの方法です。

脱毛すると自己処理の必要がなくなるため、新たな埋没毛の予防にもなります。

毛抜きやピンセットでムリにつまみ出すと、より毛穴の状態を悪化させてしまいかねませんので、十分に気をつけましょう!

   
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